パリ、新型コロナが世界を変えた

夜間外出制限令中のパリでの暮らし

パリの日の入り

 エッフェル塔の向こうに日が沈んで行く。


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 パリのデパート、ギャラリー•ラファイエットに行った。屋上から町並みを眺めるだけのつもりで行ったのに、MAISONLEJABY(メゾン・ルジャビー)というフランスの老舗メーカーのランジェリーを買ってしまった。ソルドは明後日からのはずなのに、プライベートセールでかなり安くなっていた。


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 出費したくないなら、デパートは近づかないに限るとも言えるし、たまの贅沢。新型コロナの影響で、客はまばらで、ゆったりと買えるとも言える。

 

 屋上には、たくさん若者がいたが、買い物袋を持っている人は私くらいだ。エレベーターの中で一人だけ年輩の女性が手に余るくらいたくさんのギャラリーラファイエットの袋を抱えていた。

 

 日の入りの時間から帰路に着くと、足早に帰っても、夜間外出禁止令開始までに、バタバタだ。細い路地を車が走り、自転車やバイクが停めてあって、ゴミが溢れそうなゴミ箱があって、路上生活者の家があって、ところどころに水溜りがあって、そこに足早に急ぐ人々の群れとすれ違う。パン屋さんやスーパーのレジも午後6時前には長蛇の列ができ、人々でごった返している。

 

 ふう、午後6時4分、家に到着。バゲットは売り切れていたので、クロワッサンが戦場のような人混みの戦利品だ。日の入りの時間の静けさと対照的な夜間外出禁止令中のパリの午後6時前。写真撮る余裕はなかった。