パリ、新型コロナが世界を変えた

3回目のロックダウンのパリでの暮らし

大聖堂見応えあり 街歩きが楽しい ランス

 夜間外出禁止令中、さらにトイレ不足問題がある中で、自家用車なしに旅行する。どうなるだろう。

 

 案ずるより産むが易し。やってみると、これはこれで楽しめた。パリから約140キロメートル離れたランスにいて、やることがない、となるかも、と心配したが、全く逆で、まだすべて見終わっていない気がしながら帰路についた。そしてまた来たい、とも思った。歴史が好き、散歩が好きなので、楽しめた。

 

 現在、レストランとカフェ、美術館、博物館、劇場などが閉まっているフランス。大型店舗も閉まっているフランスである。旅の楽しみがかなり奪われている。

 

 ランスではシャンパンのカーブも閉まっていて、見学できなかった。観光案内所も2つ行ったが、閉まっていた。つまり、地図やガイドブック持ってた方がいいかも。


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【営業していない観光案内所】

 

 この時期に、ランスまで行こうと思うパリ在住者がいて、私のブログを読んでいる確率は低いかも、なのだが、ランス以外の街であってもフランスの中規模程度の都市は似た傾向かもなので、書いておく。

 

 一泊泊まるとトイレが確保でき、安心ということもあって一泊したが、トイレ問題は、火曜日から土曜日の間であれば、ランスについては大丈夫、だった。なぜなら、ランスでは、図書館のトイレが使えたからである。大聖堂に近いMédiathèque Jean FalalaとBibliothèque Carnegieの2つのお手洗いは火曜日に使えた。ただし、日曜日、月曜日は閉館です。

 

 所変われば、規制も変わる。

 パリでは、デパートはすべて閉まっているが、ランスでは、ギャラリーラファイエットが開いていた! 店舗面積が小さいのだろう。まだセール中で、7割引の商品もあった。

 

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【ギャラリーラファイエット外観】


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【ギャラリーラファイエットの内部】

 

 デパートが開いているというだけでうきうきしてしまった。

 

 パリの図書館は机や椅子を取り払い、貸し借りだけできるが、ランスでは優雅に図書室で本が読めた!ランスのメディアテックでは新聞も読めた! ル•モンドを読んで楽しみました。(パリの図書館では、もう半年以上新聞が置いてない)



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【ランスの図書館Bibliothèque Carnegieの図書室】


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【ランスの図書館Bibliothèque Carnegieの入口付近】

 

 意外に厳しかったのが食事。奮発して人生で初めてレストランでテイクアウトしようと思ったのだが、グーグルで調べたら営業していることになっていたクスクスのレストランは、探して行ってみたら閉まっていた。ガーン。

 

 やっぱり採算取れなければレストランのテイクアウトは店閉めちゃいますよね...。

 

 その後、まずい、もう午後5時過ぎてる、とちょっと焦った。夜間外出禁止令が18時からなので、何でもいいから早く買って食べよう、という気持ちになりました。

 

 お昼時は、パン屋さんのPAULやマクドナルドに長い行列。列で待つのが嫌いな私は、空いていた中華のお店で買って、中華をいただきました。

 

 パリに旅行に来ていたころ、しばしば中華のテイクアウトを利用していたことを懐かしく思い出した。たまには、これもありかあ。


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【中心部で買ったテイクアウトの中華。焼きそば3ユーロ、餃子やシュウマイはすべて0.8ユーロでした】

 

 ランスの過ごし方の提案。

 

 1,ノートルダム大聖堂を見る。じっくり見る。1日や2日では見終わらない。2300体の彫刻があるそう。お気に入りの彫刻に出合えるかもしれません。一日100体見ても23日かかります...。


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 大聖堂の外観だけでも、前から見たり、横から見たり、後ろから見たり。

 

 そして、この大聖堂のアイドル、微笑みの天使。
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【微笑みの天使】
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【微笑みの天使】

 私は自分だけのアイドルを探してみました。


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 上の写真の左の女性の彫刻も美しいと思います。
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 天使と言っても、上の方にいるのは、立派な方ばかりですね。
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 上の写真の左上にいるのは、なんだろう?


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 ファサードの彫刻。意味を分かろうとするときりがありません。

 

 2,街ぶら歩き

 面白い建物が結構や遺跡があります。そして說明板(フランス語)も充実しています。


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マルス門】


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マルス門】

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【現在は老人ホームの建物】

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【郵便局内部】


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【以前はシャンパンメーカーのカーブのファサードだった】


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【ドルエ・デルロン広場 Place Drouet-d’Erlon に置かれたスベの泉 Fountaine Subé】


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【ロワイヤル広場】

 

 ランスはシャンパンの本場だから、シャンパンに優雅なお菓子を合わせて楽しむ人が多いのでしょうか?店構えやショーウインドーもセンスの良いお菓子屋さんやチョコレート屋さんがぶらぶら歩いている私を誘惑してきました。ついつい買って美味しくいただいています。


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【FOSSIERのビスキュイ ド ランスはシャンパンに合わせるお菓子として有名です】
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ランスで買ったマカロンを食べたことを書いた私のブログ

https://clairefr.hatenablog.jp/entry/2021/02/24/035909

 

https://clairefr.hatenablog.jp/entry/2021/02/25/170341

 

 

 

 

 

 行きはフリックスバス、帰りはTGVにしましたが、往復TGVを使って、パリから日帰りもいいかもです。

 

 やっぱりTGVは素晴らしい。速い。値段は3倍だが、時間が、3分の1。久しぶりにTGVに乗って嬉しかったー。


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TGVの前に停まっていたTER】


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TGV車窓からの景色】

 

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TGV車窓からの景色】

 

 というわけでは私は夜間外出禁止令中の一泊旅行に満足しました。結論。雨さえ降らなければ、楽しめる! 外が寒すぎなければ楽しめる!


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【大聖堂の売店でまた、天使を買ってしまった】