パリのカフェでをパヴロヴァを頼んだら、この特大パヴロヴァがやってきた。一人前である。
でかい。とにかくでかい。
パヴロヴァは、焼いたメレンゲをベースにしてホイップした生クリームを詰め、さまざまなフルーツを飾り付けたもの。こちらのカフェでは、いちご、ラズベリー、ブルーベリー、ブラックベリー、ミントが飾られている。
これで7.5ユーロなのだから有名パティスリーのケーキの上品な大きさに比べれば、お得とは言える。2人で食べるくらいがいいよなあ。
さて、私はもちろん、一人で完食しました。
夫に言わせると、今では法律があって、食べ切れない場合、お店に容器をもらって持ち帰ることができるそう。でも、やったことはない。
パヴロヴァは、オーストラリアまたはニュージーランドが起源とされる菓子である(どこが起源か論争が続いている)。その名称は、20世紀初頭に活躍したロシアのバレエダンサー、アンナ・パヴロワに由来すると伝わる。(ウィキペディア)
お菓子のブログもやってます。初めてパブロヴァを食べたときのブログ
https://blog.hatena.ne.jp/clairefr/clairefr.hatenablog.jp/entries
パヴロヴァ(ケーキ)
カフェの名前と住所
L'Arbre à Cannelle
14 Rue Linné, 75005 Paris