
1993年に世界遺産に登録されたマテーラの「サッシ(洞窟住居)」に行って来ました。南イタリアのバジリカータ州に位置し、渓谷の斜面を掘って造られた数千の洞窟住居と岩窟教会が織りなす、類を見ない歴史的な景観で知られています。

マテーラは、旧石器時代から人が住み続けてきた世界でも稀な「生きた洞窟都市」です。

サッシ(Sassi)は、イタリア語で「岩」を意味する「サッソ」の複数形で、岩肌をくり抜いて造られた洞窟住居を指します。

暑いので、朝早くバーリを出て午前9時に到着。まだ誰もいない街を歩きました。

私たちはまず『グロッタの家(Casa Grotta di vico Solitario)』に入場し、日本語の説明を聞きながら、見学しました(入場料2ユーロ)。日本語の説明もしっかりしていて、興味深かったです。




向かいのアーティストの家かつての居住区をミニチュアで再現した「サッシ・イン・ミニアトゥーラ」↓を入場見学。お土産品を購入しました。アーティストの家も洞窟なので、洞窟住居をしっかり見ることができました。




近くの小さな洞窟教会も入場見学しました 。


この後、 ドゥオーモDuomo↓に入場見学。


ドゥオーモは、13世紀のプーリア・ロマネスク様式で、内部の壮麗さ↓に驚きました。



サンタ・マリア・マドンナ・イドリス教会(Chiesa di Santa Maria Madonna de Idris)↓は、外観や周辺を見学しました。時間の都合で入場はしませんでした。

歩き回るだけで、趣があって、面白い町でした。

午前9時に着いて、正午の列車に乗りました。私が行った2026年7月2日はキリスト教のお祭りでドゥオーモや路上が人で溢れ、気温が30度超えて日差しも強かったので疲れてしまい、全部を見ずに後にしました。


【馬がたくさん歩いているな、と思ってたら、人の群れに出くわし、歩けないほどで、キリスト教のお祭りだったと後で知りました】

Bariから行きはITABUS(片道14ユーロ、約1時間)↓、帰りは私鉄「Ferrovie Appulo Lucane(FAL)線」の電車とバスを乗り継いで(片道6.2ユーロ、約2時間)、となりました。工事中のため電車の直行便はありません。


【ITABUS車内】
サッシ街まで、行きは長距離バスターミナルから約3.5キロ、帰りは駅まで約1kmの道のりを歩きました。

【Ferrovie Appulo Lucane(FAL)線のマテーラの駅】

【Ferrovie Appulo Lucane(FAL)線の車両】

【Ferrovie Appulo Lucane(FAL)線の列車内】
バーリ駅近くでITABUSとFAL線のチケットを購入しましたが、両方の券売所は場所が離れていて、切符購入にかなり手間取りました。可能であれば、インターネット購入をおすすめします。
