17日午後から夕方、家の外では、爆音が響いて花火が上がっていた。テレビでは、火が燃え盛る道路、個人の家に火を放っている黒尽くめの集団、襲撃されるマクドナルドを映し出している。
え、え、え、これって家の近くじゃない?
しばしば歩いている場所じゃない?

【一夜開けた後の道路】
複数のメディアによると、 フランス各地で17日、物価高対策や教育環境の改善を求める大規模デモがあり、ヌニェス内相によると、55万人が参加した。一部では商店の襲撃や略奪が起き、車両も放火された。中部リモージュでは暴徒が市庁舎に火を付けてほぼ全焼した。
一夜開けて、外を歩いて、悲しくなった。


【破壊された銀行の現金自動支払い機】
破壊された銀行、眼鏡屋、靴屋、洋服屋、両替所、窓ガラスの割れたマクドナルド....。燃えてしまった自動車、自転車。歩道にはガラスの破片が散乱している。



テレビでは、燃え盛る道路を映し出していたけれど、何とか阻止できなかったものなのか。

デモ自体は認められるべきだが、なぜ眼鏡屋や個人の靴屋が襲撃されるべきなのか分からない。フランス政府は極左勢力に寄るもの、と言っているが、理論的に破綻していて、賛同を得られるはずもない。

フランスの新聞リベラシオンによると、全国で1200人が逮捕され、うち855人がパリで逮捕された。テレビでは逮捕者の大半が未成年ではないと言っていた。

AIによると、フランスでデモに便乗して破壊、略奪する人には3つのタイプがあって、
1、過激化した未成年者と高校生:ウエスト・フランス紙が詳述しているように、学校封鎖中に逮捕された者の大部分は、仲間からの圧力によって集団行動をとっている未成年者または非常に若い成人(多くは16歳から19歳)である。
2、黒ずくめの部外者(「ブラック・ブロック」):フードを被り、黒い服を着たこれらの集団は、アナーキスト・オートノミクス運動や過激派運動に組織されていることが多い。彼らの目的は、警察との直接対決と資本主義の象徴(銀行、保険会社、ショーウィンドウなど)の破壊である。彼らは警察の検問を避けるため、緊迫した場面でデモ隊に紛れ込む。
3、路上犯罪に手を染める日和見主義者:孤立した個人または小集団が、集会の混乱に乗じて窃盗、街路設備の破壊、あるいは無差別な破壊行為を行う。
