パリ徒然草

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ビフォー安堵アフター 台所の作業台やシンクの工事

 ビフォーはこちらです。
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 写真では分かりにくいですが、作業台がシンクの部分、曲がって凹んでいました。水漏れによって、作業台の板も腐れていっていました。掃除すると崩れそうで、掃除もできない状態でした。水道の蛇口が緑色にカビて、新型コロナウイルスよりも、からだに悪そう。

 

 そして、工事中。


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 作業台の板も水道の蛇口付近もボロボロでした。ボロボロの水道蛇口付近の写真も掲載しようかと思いましたが、お見せするのが申し訳ないので辞めました。


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 狭い部屋の中で板を切っていただきました。

 

 そして8時間後、アフター。おーッ。パチパチパチパチ。わー、清潔!
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 作業台の色が好きな色で満足です。工事当日、この色だと知りました。お騒がせのコンロは5日遅れで届きました。


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【注文は10月4日。6日には配送してもらったようですが、ドイツベルリンからパリまで届くのに13日午後5時すぎまで一週間かかりました】

 

 シンクはステンレスにしました。シンクのステンレスの色はあまり好きじゃない。この作業台のグレーの色だったら、黒のセラミックのシンクがカッコよかったなと、ちょっと残念。金銭的には130ユーロ程度の違いだったと思うので、黒にしたいと押し切っても良かったかもしれない。

 

 ちなみに壊れた引き出しは自分で補強しました。

 

 年数(30年くらい)経っているキッチンなので、キッチン全部を変えた方が良かったかも、と工事した水道業者さんに言われてしまいました。「ルロワメルランでもブリコラマでも家具を斜めに切ってくれないと言ったんです。お願いしたら水道屋さん、やってくれますか?」「それはmenuisier(大工)に頼んでくれ」と言われてしまいました。そこなんですよ、業者探しや調整がねー。また、いつか頑張って探します。とりあえず安堵、安堵。