11月29日夕方、パリのヴァンドーム広場。ビデオでどうぞ。
言葉で書くよりも、ビデオが状況を正確に伝えてくれる。クリスマスのイルミネーションが美しい。凄く寒かった。寒さは、ビデオでは、伝わらない。
広場には赤い彫刻があった。
アメリカの彫刻家で、動く彫刻「モビール」の制作で知られる Alexander Calder(アレクサンダー・カルダー)氏のFlying Dragon(フライングドラゴン)という1975年の作品。今年のFIAC(国際現代アート見本市)に合わせて展示されている。彫刻が見れて得した気分。
ショーウインドーのアクセサリーもじっくり見た。ピアジェ、ルイ・ヴィトン、ブルガリ、ミキモト....。真珠で知られる日本のミキモトもここにある。ショーウインドーには宝石がたくさん。夢の世界に連れて行ってくれる。
【ミキモトのショーウインドー】
【ルイ・ヴィトンのショーウインドー】
【ブルガリのショーウインドー】
去年のヴァンドーム広場の写真。
"ヴァンドーム広場のクリスマス 明日は冬至 - パリ、新型コロナが世界を変えた" https://clairefr.hatenadiary.com/entry/2020/12/21/055711