パリ徒然草

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クーリビヤック 鮭とゆで卵のパイ包み

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 クーリビヤック、鮭とゆで卵のパイ包みをいただきました。

 去年もこのブログに登場。2月21日にいただきました。夫の実家の恒例のお料理です。

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【オーブンに入れる前】

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【切ると卵が華やか】

 クーリビヤックとは、小麦粉、バター、卵を使って作るブリオッシュ生地で、鮭、鰻、タラ、チョウザメなどの魚を包んで焼いているロシア料理である。または、ロシア料理発祥のフランス料理とも表現されている。魚のパイ包み焼きであり、炒めた具材をパイ生地で包んでいくという少し手間がかかる料理。


 ソースはサワークリームのソースでした。

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詳しいレシピはこちらのサイトでどうぞ
https://www.olive-hitomawashi.com/column/2021/04/post-14471.html


 日本に住む友人と長電話したとき、友人は、夫の実家の食事が刺し身と焼肉とおせち料理で、お洒落じゃないと言っていたけれど、私はもう少しあっさりした刺し身と焼肉がちょっと懐かしい。