パリ徒然草

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週末のブローニュの森

 ブローニュの森に行った。


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 森に行きたかった。エクアンの森に行きたかったのだけれど、調べたら30キロメートルくらい離れている。最近、行ってブログにも書いた中では、サン・クルーの森、マルメゾンの森、ヴェルサイユの森などもきっと今では新緑が美しくていいと思うのだが、自宅から10キロメートル範囲には、収まらない。10キロメートルの以内ということで、私が行けるのは、ブローニュの森ヴァンセンヌの森か、後もう一つくらいになるようだ。


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 警察官や警察車両は今日も見かけたが、実際、コントロールされて証明書を見せることは、稀なのだろうし、さらに今週末はマクロン大統領も例外的に復活祭ということで、遠距離移動を認めているからコントロールも減っているかもなのだが、135ユーロの罰金が怖い私は、結局、ブローニュの森にしか行けなかった。うーん、やっぱりお金持ちになるべき?


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 土曜日のブローニュの森の池の周りには、たくさんの家族連れ、自転車がいた。


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 人を避けるように舗装されていない道を選んで歩いた。新緑が眩しく好きな景色だ。



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 だが、足元に、しばしばコンドームの袋が落ちている。怪しげな男性も見た。

 

 私は、ブローニュの森好きなのだが、やっぱりこの森の奥に一人で来ることはできない。どこが安全か良く知って歩いた方がいいのだが、迷ったりもするし、難しい。

 

 

冬にブローニュの森に行った日記

https://clairefr.hatenadiary.com/entry/2021/01/04/055328