パリ徒然草

パリでの暮らし、日本のニュース、時々旅行、アート好き

ブローニュの森が美しかった

 ブローニュの森が美しかった。


f:id:clairefr:20210501014737j:image

 平日のブローニュの森に、人は、少ない。マスクしなくても大丈夫。


f:id:clairefr:20210501014804j:image

 人間とすれ違うより、人間の乗った馬とすれ違う方が多いかもしれない。



f:id:clairefr:20210501020312j:image


f:id:clairefr:20210501020337j:image


f:id:clairefr:20210501020013j:image

 合計4頭の馬とすれ違った。


f:id:clairefr:20210501020031j:image
 確かにパリには10キロ以内にこんなにきれいなところがあるのです。


f:id:clairefr:20210501020045j:image

f:id:clairefr:20210501014824j:image

 遠くまで行かなくても、大丈夫。心洗われます。
f:id:clairefr:20210501014837j:image

 花壇の花もきれいです。
f:id:clairefr:20210501014915j:image


f:id:clairefr:20210501020443j:image

 
f:id:clairefr:20210501033136j:image
 森の中も緑に溢れ、時には白や黄色の花が咲き、歩くのが楽しい。冬に森に来たときとは全然違う。
f:id:clairefr:20210501033204j:image
 私が最も好きなのは、上の写真のような、いかにも森の中という場所。

 

 都会の喧騒から遠く離れて....。首都にいることを忘れてしまいます。

 

 だけれども、人が少ないからこそ、一人では、行けない場所。夫と一緒だった。

 

 深い森の中で一人の娼婦とすれ違った。他には誰もいない。目的地に行くためには、娼婦の前を通るしかなかった。存在感が凄かった。香水の匂いも凄かった。胸をはだけているのと、発する雰囲気で分かった。

 

 それにしても、車は通るとはいえ、人がほとんどいないのに、なぜここにいるんだろう。縄張りがあるのかな。怖くないのか。


f:id:clairefr:20210501015000j:image

 ブローニュの森を出ても、近くの庭には色とりどりの花が、咲いていた。
f:id:clairefr:20210501034341j:image


f:id:clairefr:20210501034356j:image


f:id:clairefr:20210501034414j:image

 ブローニュの森を出る前の原っぱで、野の花を摘んだ。ヒナギクなど野の花を花瓶に飾った。
f:id:clairefr:20210501034437j:image


f:id:clairefr:20210501231132j:image

4月4日のブローニュの森

https://clairefr.hatenadiary.com/entry/2021/04/04/032307