パリ、リュクサンブール公園の木の葉が黄色に色づいていた。きれいなレモンイエロー。
今年の夏はしばしばレモンイエローのスカートを着ていた。日本ではどうだか知らないが、黄色は春先からこの秋までの流行色だった。
今日も、茶色のロングスカートに山吹色の薄手のセーター。黄色いベスト運動とともにデモに参加するときは、私も黄色いベストを着てみたりもした。黄色いバックを肩にかけて差し色に使ったりもする。
黄色を着てみると、黄色というのはすごくバリエーションに富んだ色だったのだと気づいた。茶系にも合う山吹色と、爽やかで透明感のあるレモンイエローでは、全く合う色が違う。日本では、黄色はほとんど着たことがなかった。
リュクサンブール公園には、また、昨日に引き続き、自由の女神さまがいた。よっぽど縁があるのかな。
他にも、いろんな彫刻があるリュクサンブール公園。