フランツ フェルディナンド( Franz Ferdinand)の大ヒット曲Take me out、いい曲ですねー↓。カッコいい。これはパリ市庁舎前で6月29日にあったFnacliveでの演奏。大盛り上がりでしたー。
Take me out/Franz Ferdinand
フランツ フェルディナンドというグループを去年まで知らなかった。去年メトロノミーというバンドと出会って、大興奮し、メトロノミーのCDを7枚買ったわけだが、その同じ会場(リュテス円形闘技場)で同じ日の少し前にフランツ フェルディナンドは演奏していた。
知らなかったゆえのすれ違いだった。フランツ フェルディナンドも聴かきたかった、と後で後悔した。音楽祭の日は、たくさんのイベントがあって、あっちもこっちも行きたーい、となる故の結果だった。
フランツ・フェルディナンドは、スコットランドのロックバンド。グラスゴー出身。2004年に発表したデビュー・アルバム『フランツ・フェルディナンド』は本国イギリスのみならずヨーロッパ各国、そしてアメリカでも爆発的な評判を呼ぶ作品となり、トータルセールスは400万枚を超えた。日本にも、フジロックやサマー・ソニック、単独公演などで来日している。ジャンルはインディロック、ポストパンク。
私はフランツ フェルディナンドを見るために6月29日19時ごろ会場に行き、その前のグループのときは周辺で座っていて、体力を温存し、近づいてくると、前に行き、前列2列目で見ることになった。
そして、前述の演奏やこの演奏を聴いた。
This Fire/Franz Ferdinand
見れて、聴けて、良かった。パンクな感じも残していて、パフォーマンスにキレがあって、良かった。大盛り上がりで楽しかった。後ろの人もぴょんぴょん跳ね出した。そして、演奏も曲も素晴らしかったー。
Do you want to
この曲の サビの部分のLucky lucky, you're so lucky。まさに、その通り!この演奏を聴けて私はラッキー、幸運だった。
早速、2022年に発売されたベスト盤CDを購入した。
時系列で書くと、フナックライブ2日目、私は19時15分から参加。
既にagaragarというエレクトロポップのユニットが演奏していた。2015年に結成フランスのユニットだけど、英語で歌っていた。
agaragar
次にヴィオレ・インディゴが登場。彼女はフランス人とアメリカ人のハーフで、すべての曲を英語で歌ったが、フランス語のMCも堪能だった。なぜか私は、宇多田ヒカルを思い出した。
ヴィオレ・インディゴ
次にバンジャマン・ビオレー (Benjamin Biolay,1973年1月20日 - )が登場。フランス・ローヌ県出身の歌手・作曲家・ミュージシャン・プロデューサー・俳優。すべての歌をフランス語で歌っていた。フランスでのコンサートというのに、3人目でやっとフランス語で聴けた。
そして、ジョニー・ジェーン(JOHNNY JANE)登場の後、フランツ・フェルディナンドの演奏だった。
ジョニー・ジェーン