パリ徒然草

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英国ロックThe jam を聴く 

 昨日午後8時のフランスの国営放送フランス2のニュースを見たら約1時間びっしり、エリザベス女王崩御のニュースでびっくりした。日本ではどれくらい報道されているか分からないが。

 

 王室のないフランス。フランス人は、イギリス王室が羨ましいのかもしれない。

 

 現在の私のイギリスとの関わりは、英国ロックをしばしば聞くのと、フォートナム・アンド・メイソンの紅茶を飲むくらい。

 

 久しぶりにイギリスのロックバンド、ザ•ジャムThe jamを聴いていている。ザ•ジャムはポール•ウェラーを中心にしてロンドン1977年デビューし、1982年10月に解散した。

 

 上の写真はフランスの音楽雑誌の表紙である。1982年に解散しているのに、今年6月の雑誌の表紙を飾っていた。

 こちらは雑誌の中身。

 

 私のポール・ウェラーのCDコレクション。

 The jamのCDは3枚しか持ってないが、今聴いてもかっこいい。右上のCDは、オアシス(Oasis)のメンバーなどイギリスの若いミュージシャンがThe jamの曲をカヴァーしている。

 

The jam/ strange town

https://youtu.be/QwP__XXyh0I

The jam/ English Rose 

https://youtu.be/x6f5ISxy7L0

The jam/Get  yourself togerher 

https://youtu.be/VpT87wAce-8

The jam/Going underground 

https://youtu.be/WHad_cTqR6A

 

Going underground の訳詞をこのブログで読める

http://neverendingmusic.blog.jp/archives/12176605.html

カヴァー

Liam Gallagher/Carnation

https://youtu.be/EUQhdF_kAFI

訳詞

http://oyogetaiyakukun.blogspot.com/2012/10/carnation-jam.html?m=1

 

 ロンドンに行ったときは、カムデンにある、パンクバンド縁のライブハウスで演奏を聴いた。カムデンの露天で1ポンドでイギリス国旗のカップを買った。懐かしい。

 

 バッキンガム宮殿よりも、私のイギリスのイメージは庶民的なカムデンなのである。