ここ2週間、家に籠もりがちだったが、天気予報を見たら、明日から10日間雨ばかり。お天気の今日出かけないでどうする?重い腰を上げて、パリを散策した。
10月末の再ロックダウン開始の頃は緊張感が漂っていて、観光客もいないし、写真撮影しづらい感じがあったが、今ではのんびりした雰囲気で、写真撮影もOKと思える。
心配して連絡くださった方、ありがとう。毎日外にも出かけず、本も読めず、眠れず、考えてばかりいたので、このままでは良くないと、夫と距離を置きました。良く眠れるようになりました。
つくづく新型コロナウイルスによる、さまざまな変化や一緒にいる時間の長さ、家が狭く一人になる時間が持てないことが、ストレスの一因になっていると思います。
こういう時期だからこそ、怒りや不安、恐れなどネガティブな感情から発言するのではなく、相手のことを大切に思っての発言、前向きな発言を、私自身も心がけていきたいと思います。
一方で、11月30日に掲載した手紙で私を励ましてくれた叔母は、手紙が届いたと知らせる間もなく緊急入院し、現在、ICU(集中治療室)にいます。回復を祈るばかりです。誰にとっても時間は永遠ではない、一瞬一瞬を大切に、自分の時間も相手の時間も大切にしようと改めて思いました。
【セーヌ河】
【セーヌ河】
セーヌ河が青いです。珍しい。
【セーヌ河】
【カルーゼル公園】
【カルーゼル凱旋門】
【カルーゼル凱旋門】
【ルーブル美術館】
【ルーブル美術館】
【フランス憲法評議会】
【パレ・ロワイヤル】
2区のrue d'Aboukir にリボンだけを売っているSHINDOというお店があった。歩くといろいろ見つかって楽しい。