ブルーベルという花をパリ郊外の森の中で見つけました。フランス語ではJacinthe des bois(ジャサント デ ボワ、森のヒヤシンス)と呼ばれています。淡紫色の花が、素敵ですね。
ネット検索すると、パリ郊外の森、ベルギー、イギリスなどの森で、このブルーベルの一面の絨毯になっている写真がたくさんありました。
私はそこまでのものは見なかったのですが、例えば、この動画素敵ですね。
お花畑を見つけなくても、春の森の緑は息を飲むほど美しくて、心が洗われます。感動しながら歩いています。森ではほとんど人とすれ違いませんでした。
写真の森は、エクアン城のあるエクアンの森ですが、お城は閉まっていました。残念。
上の写真は、柵の間から撮った写真。奥に見える建物がお城です。
一面の野原も美しくて、パリとは全くの別世界。
パリ北駅からRERのH線でÉcouen Ezanvilleで降りて、徒歩数分で森の入口があります。帰りは急行だったので、20分かからずパリ北駅に着きました。