パリ徒然草

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春の森でブルーベルを見つけた

 ブルーベルという花をパリ郊外の森の中で見つけました。フランス語ではJacinthe des bois(ジャサント デ ボワ、森のヒヤシンス)と呼ばれています。淡紫色の花が、素敵ですね。



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 ネット検索すると、パリ郊外の森、ベルギー、イギリスなどの森で、このブルーベルの一面の絨毯になっている写真がたくさんありました。

 私はそこまでのものは見なかったのですが、例えば、この動画素敵ですね。

 

https://youtu.be/zjLQgKeArvc

 

 お花畑を見つけなくても、春の森の緑は息を飲むほど美しくて、心が洗われます。感動しながら歩いています。森ではほとんど人とすれ違いませんでした。


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 写真の森は、エクアン城のあるエクアンの森ですが、お城は閉まっていました。残念。
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 上の写真は、柵の間から撮った写真。奥に見える建物がお城です。


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 一面の野原も美しくて、パリとは全くの別世界。

 パリ北駅からRERのH線でÉcouen Ezanvilleで降りて、徒歩数分で森の入口があります。帰りは急行だったので、20分かからずパリ北駅に着きました。