Viaduc des Arts (ヴィアデュック•デ•ザール、芸術の高架橋)。国鉄の高架橋の跡が緑溢れる散歩道になっている。パリのバスチーユ広場とリヨン駅の間辺りから始まりヴァンセンヌの森方面まで続く。数日前の週末、この道を歩いた。すでに桜が咲いていた。
この高架橋↑を階段を登って上に上がる。
かつての線路は残されていないが、緑の多い散歩道。見晴らしもよく、普段見れない高台から建物を眺めることができ、ユニークな建物を見つけたりもする。
例えば、男性の彫刻がたくさんあるこの建物↑は警察の建物だそう。
桜を見ながら歩く。
水辺になっている場所もある。
【ルイイ・ポール・ペルナン公園からの景色】
パリの東端ヴァンセンヌの森まで4.9キロ続くと言うが、私はルイイ・ポール・ペルナン公園 (Jardin de Reuilly Paul Pernin公園)まで歩いた。