パリ徒然草

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パリ・プラージュ 8月21日まで

 8月の初めの5日と7日、パリ・プラージュを通りかかった。場所はセーヌ川右岸のポンヌフ橋からシュリー橋辺りまでと、19区のラ・ヴィレット地区の二つ。




【3枚の写真はラ・ヴィレット地区の運河沿い】

 パリ・プラージュ(フランス語: Paris-Plages, 2006年まではParis-Plage (単数)だった、パリ・ビーチの意) は、毎年夏に、パリ中心のセーヌ河岸で一時的に人工ビーチを作る、パリ市による都市計画イベントである。毎年7月と8月に、川の土手にある車道が封鎖され、砂のビーチやヤシの木などが置かれ、ゲームやスポーツ、ダンスなど様々な活動が行われる。今年は20周年。無料。


【2枚の写真はセーヌ川沿い】 

 8月21日までいろんなイベントがあっている。今年は夏に海に行かなかったから、日焼けしに10日利用してみた。悪くない。デッキチェアでセーヌ川を行き交う船を見る。