写真手前の橋は、パリのセーヌ川に架かるシャンジュ橋(Pont au Change)。昨日1月12日午後5時ごろ。
セーヌ川の水位が上がっている。船が橋の下を通る高さがぎりぎりだなあと眺めた。
セーヌ川沿岸の遊歩道には、人が歩いている。大丈夫なのかな?ちょっと間違うと水浸しになる危険があるように見えた。
家に帰って、フランス語のサイトtamateo.comとCnewsで、この関連情報を読んだが、結論から言うと、この水位上昇は心配なさそう、パリの生活に大きな影響を与えなさそうである。
tamateo.comのサイトの記事↑によると、昨年12月25日は 1 .23メートルだった水位は、昨日(1月11日)16時30分, 3.24メートル と、週末の大雨の影響もあって、17日間で2メートルも水位が上がった。SNSで写真が拡散されたりしている。だが、今後水位は安定した後、下がっていき、RERCに影響を与えるほどではなさそうと予想されている。
天気予報を見ると、しばらくよいお天気が続きそう。