パリ徒然草

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マレ地区付近をぶらぶら パリの美しさに酔っ払いそうになった

 12月9日。パリのマレ地区をぶらぶら。

 

 まずはアクセサリーパーツを売るperle cornerへ。この後、MERCIという雑貨店へ。クリスマスプレゼントを探す人々で賑わっている。


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【MERCIの入口で撮影】


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【MERCI店内】

 

 そして、マレ地区のヴィクトル・ユゴー(1802ー1885)のミュージアムに行った。美しいヴォージュ広場の一角の建物。作家、ユゴーのアパートの一部が記念館として、公開されている。

 

 こんな場所に住めたらいいなあ。正直、展示品は良く見ず、窓の外の風景などを楽しむ。


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 住人の気分になってみたり。


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ヴォージュ広場樹々が赤色になっている。
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 中庭の光の中の椅子もいい感じ。
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 メインの部屋のデコレーション↑。ウ~ン、この装飾はやり過ぎー。


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ユーゴーの小説「ノートルダム•ド•パリ」のシーンを描いた絵画】

 

 途中で歩いたサンポール駅付近も紅葉が残る木々があったり、造花で飾り付けられたカフェがあったり。写真を撮った。

 


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 この後、BHVデパートへ。義母へのクリスマスプレゼントをBHVで見つけて買った。BHV3階のコーヒーショップに入店。エスプレッソ1.8ユーロ。窓際の席から、パリ市庁舎の広場のクリスマスの飾り付けが見える。



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[カフェから見える景色]


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 BHVデパートで袋代10サンチームプラスして払うと、写真↑の紙袋に入れてくれた。袋もクリスマス仕様になっている。

 

 最後に、サマリテーヌデパートへ。


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 何なんだ。この美しさは!!!


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 ちょうど16時すぎで日が傾いてきたせいか、パリの光の魔法にかかる。やばい。美しすぎて頭がぼーっとして、酩酊して、家に帰れなくなっちゃう。早く家に帰ろう。

 


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 相変わらず、パリは、美しいなあ。(お手洗いはだめだけど)

 よーし、パリの美しさに負けないよう、この美しさに似合うよう、私も美しくなるぞ。


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(注意;ぶらぶらという割に室内の写真がおおいのは寒いため。気温2℃とか3℃とか。ブルブルブルブルブル)

 

サマリテーヌデパート付近をバスの車窓から

https://youtu.be/dmRonT-67cw