パリ徒然草

パリでの暮らし、日本のニュース、時々旅行、アート好き

気持ちの良い日曜日

 朝から市場へ。

 大きな花束を買うお客さん。

 私はバラの花を買った。市場では魚屋でラスカスという魚も買った。

 

 朝のカフェでコーヒーとクロワッサンをいただいた。んー、贅沢ー。

 

 午後から近郊列車RERのA線で約40分、パリ郊外のサン・ジェルマン・アン・レーの森に出かけた。

 パリ市内と違って森には誰もいない。

 森は貸し切り状態。自分たちしか、いない。

 

 

 360度緑の空間。座る場所はどこでも選び放題。贅沢だなあと思う。持ってきたローストビーフの入ったサンドイッチを食べた。

 10月1日というのに、まだ全然紅葉していない。気温26度。夏のような暑さ。

 大きなキノコを見つけた。

 この駅で乗り降りする人も少ない。

 早めにパリに帰り公園に行ったら、公園では、弦楽器の生演奏や生歌が楽しめた。パリ市内の公園は人がいっぱい。先ほどまでいた森の中と大違い。どっちも素敵な空間だけれど。

 清々しい日曜日。

 夜は、ラスカスで魚料理。

 

2021年11月すっかり紅葉したサン・ジェルマン・アン・レーの森

https://clairefr.hatenadiary.com/entry/2021/11/15/064916