8月13日と8月16日、ドイツへの旅の途中に、フランスの街、ストラスブールを歩いた。
8月13日は、TGVOUIGOで、ストラスブール駅に着き、ハイデルベルグ行きのflixbusのバス停に徒歩で向かった。
16日は、バーデン・バーデンからTGV、パリまでTGVOUIGOの列車移動だったが、敢えてストラスブールでの乗り継ぎ時間を5時間くらいにし、ストラスブールのプティット・フランス界隈を散策し、夕食を摂った。
ドイツ旅行中は好天に恵まれたが、ストラスブールでは、両日とも雨が降っている時間があった。
ストラスブールのプティットフランスで以前来たとき気になっていた、このレストラン（↓）で、タルト・フランベ（フランス語: tarte flambée）を食べた。アルザスワインを飲んだ。
タルト・フランベは、フランスのアルザスとドイツ南部で作られている、長方形（伝統様式）もしくは円形をした非常に薄いパン生地をフロマージュ・ブランなどのチーズもしくはクレームフレーシュ（サワークリームの一種）で覆い、薄くスライスした玉ねぎとラードンをのせて焼いた、薄焼きピザに似た料理である。タルト・フランベはアルザス地方の名物料理の一つとなっている
タルト・フランベを食べるのが、嬉しい。
アルザスのワインが美味しい。
レシートはこちら。レストランの名前と住所、注文したもののお値段が分かります。
去年のマルシェ・ド・ノエル（クリスマスマーケット）時期もストラスブールに来た。パリからTGVで約２時間のストラスブール。今年のマルシェ・ド・ノエルは今月24日から来月24日まで。
3泊4日ドイツの旅⑬で最終回
去年のマルシェ・ド・ノエルのストラスブール
