パリ徒然草

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持ち帰り寿司で大満足 そうだ、テイクアウト試してみよう

 パリのスーパーマーケット、モノプリに売っているスシグルメのお寿司を購入しました。新型コロナの影響でレストランが閉まり続けて3ヶ月が過ぎたパリ。たまには楽させてくださいよ~


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 購入したのは、こちら。巻き寿司と握り寿司のセット10,90ユーロ(約1370円)。彩りもきれいですね。お醤油、ガリ、ワサビも小袋でついていて、至れり尽くせり、痒い所にも手が届く感じです。

 

 日本のお値段と比べると、多少お値段高めに感じるかもですが、生のサーモンやエビの握りも入っていますし、いろいろ食べれてこのお値段。悪くないなーと大満足でした。

 

 というのも、先日お寿司を作ったときにキュウリが1キロ10ユーロ(1260円)で、とてもとても小さなキュウリが150円くらいしました。他にも、さまざまな食材を購入するので材料費だけで、11ユーロでは足りません。


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 さらに、こちらのスシグルメのセット、中にチーズの入ったお寿司があって、新しい味に出合えました。自分が調理する際のアイデアにもなりました。

 

 これまであまり持ち帰りを買うことがなく、配達に至っては一度も利用したことが、ないのですが、開発してみよう、と探して、下記のサイトにたどり着きました。

 

"パリの【テイクアウト営業中】レストランリスト – 在仏日本人会" https://zaifutsunihonjinkai.fr/non-category/post-6717/

 

 わーい、日本食だけでもいっぱいあった。いろいろ試してみよう。レストランが閉まっているからこその新しい楽しみを見つけよう。

楽しかった節分行事

  節分の豆まき。日本だと簡単に買える「福豆」をパリでは買うことができなかったために、2日遅れて昨日、再開催しました。

 


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 一応、2月2日も、鬼👹のお面を手書きで作って、鬼のお面を被り、家の中で代わりに買ってきたおかきの小袋を投げて「鬼は外 福は内」と叫びました。でも、大豆を食べないと、節分が終わった気がしません。


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【福豆の代わりに投げた亀田製菓のおかき】


 ないなら、作ろう。

 

 これは外国に住む者の鉄則です。

 

 2日にパリの京子食品はじめ3軒のアジア食材店に行ったのですが、福豆が見つからず、翌日ビオのお店で大豆を買ったのですが、その大豆の注意書きとして12時間水につけるよう書いてありました。大豆のお値段は1キロ約5ユーロ、私が買った量だと、70サンチームくらい100円以下でした。


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【ビオのお店で買った大豆】

 

 結局、大豆を約1日水につけていました。


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 人生で初めて大豆を煎りました。初めてのことでレシピもたくさんあって、どのレシピにするか悩んだのですが、下のブログを読んで、200度のオーブンで、40分焼くレシピにしました。

 

 "実験!煎り大豆くらべ。水に浸すのとそのままとオーブンとフライパンと。 by さくちゃんさん | レシピブログ - 料理ブログのレシピ満載!" https://s.recipe-blog.jp/profile/31838/blog/14022076

 

 理科の実験のようにいろんなレシピを試してくださっているブログはとても助かります。

 水を切ってオーブンの天板に並べます。


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約40分後がこちら(焼く間に一度豆を裏返しました)
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 焼き上がったものを食べると、香ばしくて美味しい。


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 今年は何故か、凄く節分を祝いたくなりました。フランスではロックダウン、夜間外出禁止令など家に籠もることが多い日々なので、家の中に溜まった邪気を払いたかったかもしれません。最近、お線香もしばしば焚いています。

 

 夫とともに2人とも年の数以上の大豆を食べ、フランス語のウィキペディアの「節分」と「恵方巻」について読み合いました。最近はフランス語でも日本文化について私が知らないことまで、十二分に解説してくださっていて恐れ入ります。

"Setsubun — Wikipédia" https://fr.m.wikipedia.org/wiki/Setsubun


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 恵方巻というものを私は日本で食べていませんでした。ウィキペディアのフランス語版で初めて知ることが多かったです。巻き寿司の具を7種類入れて作ったのですが、良く考えず、巻き寿司を包丁で切ってしまいました。


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 一本丸々一人で食べるのが節分の恵方巻の食べ方だったと後で知りました。今年は南南東を向きながら、食べるべきだったようですね。来年はそうします。


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 稲荷寿司も美味しい。お寿司は、Kマートというアジア食材店で、処理してあるエビなどを買ってきて、酢飯を自分で用意しました。福豆は買えなかったけれど、パリにもそういうお店があって便利です。

 

 巻き寿司や稲荷寿司はお昼のお弁当にもなるから、いいですねー。

 

 ちなみに昨日のお昼は、ハンバーガー風バゲットのサンドイッチを作りました。
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立春過ぎて思うこと

 昨日2月3日は立春だった。曇りの日や雨の多いパリ。ときどき晴れ間が見えると嬉しくなくなる。


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 これは2月2日火曜日午後5時10分、パレロワイヤルを通ったときの1枚。公園を閉めるからもう入るなーと管理人たちが叫んでいた。冬の公園は閉まるのが早いが、午後6時からの夜間外出禁止令のため、より一層早く閉まる。午後5時には閉めるところが多いようだ。


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 写真で見るよりも空が美しくて、感動して写真を撮った。ときどきの晴れ間が嬉しくてたまらないから、ますます美しく見えるのだろう。

 

 これは1月31日の日曜日、5区のパリ植物園のほころび始めた桜の写真。


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 「暦の上では春とはいえ、まだまだ寒い日が続いておりますが、お元気でしょうか」

 

 日本の手紙の慣用句を思い出した。しばしば日本人とメールや手紙のやり取りをするのだが、日本的な他人への気遣いにほっとする。

 

 「こんにちは、お元気ですか?」から始まって、季語があって、最後には相手を思う気持ちの言葉がある。

 

 SNSの時代になって、そういう規則が崩壊しつつあるのだろうか?

 

 最近、外国人の友達から久しぶりにもらった携帯ショートメールのSMS。フランス語だから、習慣の違いもあるのだろうが、「こんにちは(Bonjour)、お元気ですか」もなく、いきなり会社を立ち上げたという情報だったので、ソルドでちょうど毎日のように1日2通くらい来ていたいろんなブティックや化粧品会社の広告のSMSと、凄く良く似た形式に見えて、全く気づいていなかった。

 

 気づかないで一週間以上放置していたら、次は50分の間に6通メッセージが来た。「今、大丈夫?」から始めるわけでもなく、URLから始まるメッセージもある。返事をして何度かやり取りが続いたが、今度はこちらが質問しても急に返事が来なくなり、別れの挨拶もないので、30分くらい待った。

 

 そういうコミュニケーションの仕方の方が当たり前になりつつあるのかもしれない。

 

 日本在住の知人の中にも、SMSやチャットで話していたら、さよならもなく、いきなりいなくなる若い人がいて、しばらく、待ちぼうけということが、しばしばある。

 

 日本人と外国人の違いかも、しれないし、若い世代との違いかもしれない。私は暇人かもしれない。遅れているのかもしれない。逆に、別れの挨拶もなく急にSNSやチャットというコミュニケーションの場から、いなくならない私の方が忙しい時代に素早さ、逞しさ、変わり身の早さが足りないのかもしれない。

 

 SNSとは、24時間送れるので、そういうツールなのかもしれない。手紙は書き方の本も出ていたりするが、SNSのマナーとはどんなものだろう。

 

 個人的には、人とは、こんにちは、元気ですか?から始まって、最後には、別れの挨拶、相手への祝辞か気遣いで締めくくりたい。そのことが相手を気遣い、相手を尊敬への尊敬を表していると思っている。人との関係も、終わり良ければ全て良し、な面もある。

 

 相手の都合も分からないのに、短時間に複数送ることも控えたい。自分にしてほしいことを他人にもしている。

 

 ただ、こんなことを思う私の方がこだわり過ぎているのかも、という柔軟さは忘れないでいよう。その程度のことでいちいち怒るのもバカバカしい。

 

 いろんな価値観が変わっていく時代。私は日本の手紙の習慣が多少面倒でも、相手への尊敬と気遣い、季節を愛で合う余裕を表している気がして、そういう“日本“はちょっと恋しい。


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シャルトル探訪記3 レストランと美術館の彩り

 レストランと美術館…。昨年10月末から現在まで3ヶ月以上新型コロナの影響で閉まっていて、私たちの生活から奪われている喜びの一つである(レストランは持ち帰りだけOK)。失って気づく、そのありがたさ。

 

 昨年6月のシャルトルでの写真を見返した。ああ、なんて幸せな彩りだろう。テラスで食べたレストランの食事。それに加えて、初夏の陽光も今はないものの一つだ。


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サーモンのホイップクリーム添え
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牛肉のタルタルステーキ
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お魚のグリル 夏野菜添え

 

 色鮮やかに盛られた美しいお皿。プロの仕事。お皿の上に描かれた現代アートのよう。ピンクや赤や黄色、緑が鮮やかで元気が出る。

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 写真だけで、この喜びは伝わるのではないだろうか。広々としたテラスで食事。


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 大聖堂の正式名称はノートルダム大聖堂ノートルダムは「私達の貴婦人」の意味。まさに大聖堂(貴婦人)に抱かれているような街シャルトル。パリと違って、広々としていて、歩いている人も少なく、空気も美味しい。贅沢な時間が過ごせた。

 

 一方で、美術館見学も地方都市探訪の楽しみの一つ。日本にその絵画が来たら混雑し得るような有名画家の作品が、フランスの地方の美術館にこっそり数点あったりするので、地方都市に行ったときは時間が許す限り美術館に行く。

 

 シャルトル美術館(Musée Des Beaux Arts)は、大聖堂に隣接した場所にある司教館の建物で、絵画、彫刻、タピスリーなど年代も幅広い作品を見ることができる。自分のお気に入りを探すのが楽しい。私も心に残る作品があった。その作品たちをお見せしよう。


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 ポール・セリュジエ(Paul Sérusier, 1864年11月9日 - 1927年10月7日)の「la musique(音楽)」。セリュジエはナビ派の一員として知られる
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ジャン・シメオン・シャルダン(Jean-Baptiste Siméon Chardin, 1699年11月2日 - 1779年12月6日)の「le singe peintre(画家猿)」。


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15世紀の多色塗りの木彫り


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 聖母子像、時代を記録に残すのを忘れたのですが、雰囲気があった。


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アレクサンドル セジェ(Alexandre Sege,

1819-1885)の「シャルトル」。

羊の群れの向こうのシャルトル大聖堂が印象的な絵画です。

 

 美術館の周り、大聖堂の裏はテラスのある公園になっていて、下の写真のような迷路のある庭を見渡せる。


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鬼は白人だった? 

今週のお題「鬼」

 

 日本の昔話に登場する鬼はどこかユーモラスだったような気がする。私が思いつく物語は「泣いた赤鬼」だ。鬼は怖い、というよりも、どこか寂しがり屋だったり、我儘だったり、情けなかったり、そんなイメージだ。漫画「ドラえもん」にでてくるジャイアンに近いキャラクターかもしれない。

 

 ウィキペディアで鬼の項目を読んでみた。

「鬼の正体が何か」について幾つかの説が唱えられているが、それを大別すれば、鬼が人間の精神活動の(想像上の)産物であるというものと、鬼の原像として何らかの実体が存在したというものに分けられる。鬼の原像として実体が存在したと考える説の内の比較的良く知られて来た説に、1,金工師説 2,白人説

などがあるようだ。

 

 むむむ、白人説? 普段あまり人種を意識していないのだが、「白人が鬼だった」という説を、白人が多い国フランスに住む者として私なりに考えてみよう。


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 ウイキペディアによると、昔の絵巻の中でも、鬼の髪は茶色で、眼も明るい色をしている。赤い肌は日焼けの比喩と考えられる。また、体格も非常に大きい。江戸時代には既に、鬼が海外より日本に上陸した海賊ではないかという俗説があり、明治時代には、やはり俗説として鬼=ロシア人説があった(検証し否定されているようだ)。現代においても鬼の白人説は一部には根強く信じられている。

 

 節分の豆まきのときの掛け声と言えば、「鬼は外、福は内」。「鬼は外」が白人は外ーという意味であるとするのなら、時代錯誤だろう。

 

 普段私は人種を意識していなくて、1人の人として出会うのだが、フランスに暮らすことによって、様々な人種の人と知り合う機会がある。そのことを私は自分の人生にとっての豊かさだと思っている。

 

 自分たちと異型の者、見た目が違う者に対する恐れはどの文化にもあるのではないだろうか。フランスにおける私は、日本における白人のように少数派の立場だが、「鬼は外」と言われることなく同じ人間として暮らせている。感謝している。

 

 今日2月2日は節分。私と白人の夫で、夜に豆まきする予定。日本にも「福は内 鬼も内」という掛け声で豆まきする地方もあるようだ。

 

 18時以降は外出禁止令中のフランス。掛け声は「鬼は外 福は内」か、「福は内 鬼も内」か、悩むところである。鬼は外ーと言って豆投げつけたところで、夫も外に行けないし…。私の中にも、我儘だったり、情けなかったり、鬼的なキャラクターの面もある。

 

 

パリの店舗から商品が消えた ブレグジットの苦難


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 パリの今日のある食料品店の写真です。

 

 ロックダウンとは関係ありません。んん~商品がない....

 

 ブレグジット(=Brexit、イギリスのEU離脱) の影響です。

 

 そう、ここはイギリスのスーパー、マークス&スペンサー(Marks & Spencer )のパリの店舗。

 

 フランスの新聞フィガロのサイトの記事によると、マークス&スペンサーはパリを中心にフランスで21店舗を展開している。

 

 美味しい紅茶、レアチーズケーキ、スコーン、イングリッシュケーキなどを私もときどき買って楽しませていただいていました。

 

 それにしても、フィガロやパリジャンの記事は1月5日、10日頃のもの。今日は2月1日。2月になってもこの状態とは…。

 

 店員さんに次の入荷はいつか尋ねたのですが、「分からない」とのこと....

 

参照記事

"Brexit : en France, les rayons de Marks & Spencer sont désespérément vides - Le Parisien" https://www.leparisien.fr/economie/brexit-en-france-les-rayons-de-marks-spencer-sont-desesperement-vides-09-01-2021-8418158.php

 

"Des rayons vides dans les Marks & Spencer de France en raison du Brexit" https://amp.lefigaro.fr/conso/des-rayons-vides-dans-les-marks-spencer-de-france-en-raison-du-brexit-20210105

シャルトル探訪記2 素朴派芸術ピカシェットの家

 昨年6月、シャルトルのピカシェットの家(Maison Picassiette)に行った。今は閉館している。通常、4月から10月まで開館しているが、新型コロナの影響もあるので、事前に確認を。


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 市の道路作業員や墓清掃人だったレイモン・イジドール(Raymond Isidore、1900-1964)さんが、公共のゴミ捨て場から探した食器の破片を使い、自らの家と庭をモザイク模様に飾り付けたもの。現在は素朴派芸術として歴史的記念物に指定されている。

 

 Picassietteはイジドールさんのあだ名。pique=つまむ、assiette=皿 からできた言葉で、“つまみ食いする・タダ食いする人”と“拾って集める”という2つの意味がある。画家のピカソにちなんで、Picasso de l'assiette (皿のピカソ)という意味だという説もある。


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 イジドールさんは、ここに土地を買い家を建て、1930年に奥さんと子供2人とこの家に引っ越してきた。翌年、奥さんを喜ばせようと拾ってきた廃材の陶器やガラスで装飾したのがきっかけで、亡くなる1964年まで、人生の大部分をかけて、この家をモザイクで飾った。


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 すべて割れた皿や瓶などを貼り付けた美しいモザイクで装飾してある。家の外壁、塀や路地、植木鉢や室内の壁・床・天井、テーブルや椅子さえも、すべてモザイク装飾が施されている。


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 作り手の心は作品に宿るような気がする。

作った人の心に奢りがなく愛に溢れていたせいだろうか。素朴で楽しくて癒やされる場所だった。


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 シャルトル大聖堂のある市中心部から徒歩で22分、駅から、徒歩で32分とグーグルマップにある。迷いながら行くのでもう少し時間がかかり、少し遠く感じたが、行けて良かった。

 

 もっと、建物を見たい方は、この建物についてのYou Tube動画(フランス語)をどうぞ。

https://youtu.be/z870k2ccjqs

解説なし

https://youtu.be/8k2ukwrwcOE


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【行く途中、墓地を通った。墓地から見えるシャルトル大聖堂イシドールさんの仕事場でもあったのですね。こういう景色を見ながら、モザイクのデザインの構想を考えていたのかもですね】

 

探訪記3へ

https://clairefr.hatenadiary.com/entry/2021/02/03/170743

 

参照記事

"Maison Picassiette — Wikipédia" https://fr.m.wikipedia.org/wiki/Maison_Picassiette