昨日、ルーヴル美術館近くのスタバで、人と会った。
スタバは賑わっていて、飲み物を買うのに8人くらい前の人を待った。
それでもソーシャルディスタンスできるくらいには、ゆったり座れたし、雰囲気は悪くない。
だが、トイレが使えなかった。閉まっていて使えないようにしてあった。
実は、3週間くらい前もマクドナルドに行ったときも、トイレが使えなかった。COVID-19の影響で、衛生のためだと言われた。飲み物等を購入しても、トイレが使えないのである。つまり、こうしたチェーン店は営業はしているが、パリでは、COVID-19の影響で、トイレは使わせないようになっている所が多いようだ。(調べてないので全部かは分からない。マクドナルドに関しては今は違うかもしれない)
個人営業のカフェではトイレは使えた。アルコールジェルなども置いていて清潔にしてある所が多い。デパートのトイレもコンフィヌモン後、一度だけ使ったことがある。
そもそも、使いたくなるような公共トイレが異常に少ないパリ。出かける際には、トイレがどこにあるか把握しておくことが大事。トイレ不足が原因で引きこもりになってしまいそうだ。