ウイキペディアフランス語版によると、BENTOはフランス語。2012年にフランス語の辞書プチロベールに、2013年に同じく辞書ラルースに掲載されました。
コストパフォーマンスも良く（いずれも13ユーロ以内で買えた記憶です）、日本人の舌にも合うパリで買ったお弁当の数々を写真で紹介。順不同。
１、Yasube (やすべえ)のお持ち帰りのお弁当
美味しかったー。素材がいいから美味しい。（ごめんなさい、写真が少し食べかけ）。
ちなみにレストランで食べるとお弁当の中にお刺身が入っていて、サラダやフルーツもついてもっと豪華です（16ユーロ）。
Yasube
9 Rue Sainte-Anne, 75001 Paris
新型コロナの影響で、持ち帰りを充実し始めたレストランが結構あります。
２、Sushi Gourmetのサーモンとエビの握りと巻のセット（monoprixで購入）
シャンパンやスパークリングワインを添えて、アペリティフとしても使えます。
３，Karaage-yaのチキン南蛮弁当
チキン南蛮、自分で作るとソースに時間かかりますよね。久しぶりにチキン南蛮をいただきました。Karaage-yaは、唐揚げ弁当専門のお弁当屋さんです。
Karaage-ya
6 Rue Feydeau, 75002 Paris
４，1899ToriMeshiの鶏めし弁当
本物の駅弁がパリで食べれるなんて!。ちょっと甘くてとっても美味しい鶏めし弁当です。
1899ToriMeshi
34 Rue Condorcet, 75009 Paris
5,Juji-Yaのミックスフライ弁当
ミックスフライの内容も、３種類のコロッケ、エビフライ、トンカツ、唐揚げ、かき揚げの中から、３種類選ぶことができます。お惣菜もたくさんのお惣菜から３種類選べます。Juji-Yaは、パリで老舗のお弁当屋さんで、お弁当の種類も豊富です。
Juji-Ya
46 Rue Sainte-Anne, 75002 Paris
外国なのに、数々の日本のお弁当を買って食べることのできるパリ。新型コロナによって、レストランに行き難くなったこともあって、以前よりも、買うようになりました。BENTOがすっかり定着した時代にパリに住んでいて良かったです。恵まれています。
