パリデザインウィークがパリの街中いたるところで、開催されている。18日まで。インテリア家具やプロダクト製品などを主体としたデザイン展で約300の会場で開催されている。
友達からマレ地区のスウェーデン文化センター(Institut Suédois)が良かったよ、と聞いて行ってきた。スウェーデン文化センターは16世紀末に建てられた貴族のお屋敷マルル館(Hotel de Marle)。
中に入ると、お庭に面したサロンがあり、カラフルなソファー、椅子、照明などが置いてあった。それぞれフランスやスウェーデンのデザイナーによるもの。
おおお、素敵!。
お屋敷のお庭の木製のあずまやもデザイナーによるもの。
2階から見下ろす階段。
お屋敷の雰囲気も含めて雰囲気ある。
2階には花瓶や彫刻も展示されていた。
これら↑の彫刻とサロンは10月3日までの展覧会の一環。
【デザインウイークのポスターが貼られたスウェーデン文化センターの入口】
Institut Suédois
11 Rue Payenne, 75003 Paris
デザインウィークをさらに見学しようとパリ6区サン・ジェルマン付近をうろうろしてみた。壁紙やじゅうたん、カーテンなどを販売する老舗のお店が参加している。一方で探して行っても、予約していないと入れない場所もあった。
【カッシーナのモデルルームもデザインウイークに参加中】
【rue de bacの老舗のお店も参加中】