世界は私が見たいように、見ていいのだ。世界の中で、たった一人しか、私のように見ていなくていいのだ。
それが自分を信頼するということ。
誰一人私が書いたことに共感しなくて構わない。大多数と同じ意見を書く必要はない。ましてや日本やフランスのメディアと同じ見方をする必要はない。
【上の3枚の写真はパリのヴァンドーム広場】
それが自由ってこと。
それが私自身のオリジナルな人生を生きているってこと。
かと言って、夫や友達や家族と見方が違っても構わない。
生まれも育ちも、読んだ本や得た情報、これまでの経験も違うのだから。生まれた日も、死ぬ時間も違うのだから。人生の課題も違うのだから。それぞれの生きる道の途中で、同じ時間を共有しているに過ぎないのだから。違いは豊かさだとも思う。
「言霊」の力を信じている。
起こってほしくないことは書きたくな
い。
センセーショナルなタイトルで人を引き付けたくない。恐れや不安で、読者を増やしたくない。
かと言って、そういうタイトルのブログや記事を読むこともある。恐いタイトルに引きつけられたりもする。だから、ただ、その違いは役目が違う程度のものだ。
予想外の残念な出来事が起きたときは、こう言おう。
お~、面白くなってきた。
うまく行くといいね。
良くなるために起こっている。
【上の2枚の写真はパリ白鳥の散歩道】