オペラ座近くのベネトン(イタリアのブランド)の店舗の壁がピンク色になっていた。今年の流行色の一つがこのピンク色のようだ。この色のピンクは今、まさに着たい色。私も着ている。
マルセイユの店舗のウインドーにも、ピンクの服。
他の店舗でも、もう少し抑えたピンクの服も見かける。
男の人がピンク色のセーターをお洒落に着こなしているのとすれ違った。あー、いいなあ、ヨーロッパにいるなあ、フランスにいるなあ、と感じる。
私は冬の間、レモンイエローを着ることにハマっていた。黄色や緑もこの春も引き続き流行色のよう。黄色、緑と言っても微妙なニュアンスの違いがあって、素材、発色、工夫して考えてお洒落に作られていると感じる。この春は元気で明るい黄色や緑色のようだ。
オレンジ色の服も素敵。
こちらのバッグはエルメスです↑
シャンゼリゼ通り、エリゼ宮近くの公園の花壇の花もオレンジ色。
私も元気な色の服を身に着けて、パリの街に溶け込もう。