パリ徒然草

パリでの暮らし、日本のニュース、時々旅行、アート好き

夏が終わって行くようで寂しい


【8月ミディ・ピレネーで撮影】

 今年の夏は、たくさんのひまわりを見た。


【8月パリの公園にて】

 パリの公園のひまわり。ミディ・ピレネーやパリ近郊の畑で見かけた一面のひまわり。


【7月パリの公園にて】


 ひまわり見ながら「小学生のとき、学校で育てたひまわりの種を休み時間にこっそり食べてた」と夫に話したら、ミディ・ピレネーのコンクのBIO(有機栽培)のレストランで出てきたサラダに、ひまわりの種が入っていた。ひまわりの種、私は、好きだ。癖になる味。夫も初めてだが、美味しいと食べていた。



【7月パリの公園にて】


【7月パリの公園にて】


【8月ミディ・ピレネーで撮影】

 夏の間、開催されてきたパリ・プラージュも8月21日で終わった。その代わり、好きなお菓子屋さんカール•マルレッティも閉まっていた近所のお肉屋さんも明日23日から再開する。


【最終日8月21日のパリ•プラージュ】

 ヴァカンスから帰ってきたのかなという大きな荷物を抱えた人も見かける。


【最終日8月21日のパリ•プラージュ】

 私は、涼しくなったというのに、嬉しいどころか、夏の終わりが寂しい。パリは冬が長いから、ますますそう感じる。