パリ徒然草

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日曜日の誕生会 レバノン料理

 花束とプレゼント、巻き寿司を持って誕生会へ。

 

 シャンパンとアペリティフで乾杯。

 今日はレバノン料理。近くの小さな店で買ったものだそう。

 上の写真右手の白いクリーム状の物は、ひよこ豆のペースト。左上は茄子をペースト状にした物。

 薄いクレープのようなパンに、これらを載せて食べます。

 

 レバノン料理なかなか美味しいのです。パリにはレバノン料理のお店がたくさん。

 揚げ物もあります↓。中には、肉、野菜、チーズなどが入っていました。

 大量にレバノン料理を食べた後に出てきたチーズ。そこだけはフランス。参加者にイタリア人がいて、イタリアでは食事の後半にチーズは出てこないと話していた。

 お菓子は、手作りの赤いフルーツのシャルロット↑。そして、ピスタチオとマンダリンのアイス↓。アイスはサン・ルイ島のベルティヨンのもの。


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 さらに、コーヒーとレバノンのお菓子↓。

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 お腹いっぱい食べすぎた。参加者は11人、笑顔溢れる誕生会でした。

 

 ちなみに参加者全員、レバノン料理は好きだけど、レバノンには行ったことがないそう。1組のカップルがイスラエルには行ったーと話していました。そういえば、私が買ったプレゼント、sabonというメーカーもイスラエルの会社だったなあ。

 

 実は、「地球の歩き方 ヨルダンとレバノン」持ってる。