パリ徒然草

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お菓子も値上がり

 パリのデパ地下とも言えるラファイエットグルメ。悩んで悩んでこのお菓子を買った。なぜなら6.5ユーロでデカいから。イタリアのマリトッツォ。詳しくはこちらのブログでどうぞ。

 

https://clairefr.hatenablog.jp/entry/2023/05/07/152108

 

 ラファイエットグルメに行った。もともとケーキを買おうと思った。だが、だが...。

 

 値上がりしている!。

 ピエールエルメのケーキが一個10ユーロまたは12ユーロ。10ユーロは計算しやすい。日本円で1500円くらい???ほー、一人用がですか?

 ジャンポールエヴァンは値上げ幅我慢していると思う。最近は夫が買ってくるのでパン屋のケーキ食べることが多い。

 

 一時期、バターの値段がスーパーに行くたび、あまりにも値上がりするので、逆に、もともとお値段が結構して、値上げしてないように見えたエシレとか、ボルディエ食べてた。

【チーズなどを売る食材店に売っているバター。これも美味しい】

 

 ところが、高級品はあまり値上がりしてないんだなーと思ってレジに持っていったら、実は値上がりしていて、レジで金額がハネ上がり、思っていたよりも高い金額払ったりしたが。

 

 だけれど、エシレもボルディエも凄く美味しかった。美味しいものは美味しいと思えるうちに食べておこう。値上がりも、一つのいい機会だよなあ。

 

 一人用一個1500円のケーキを安い安い、美味しいと言って食べれる人になるぞー。