パリ東駅前のBouillon Chartierブイヨン シャルティエというフレンチレストランに行った。前菜なら1ユーロから、メインメニューでも7ユーロからー、というお手頃価格のレストランだ。
ブイヨンシャルティエは、1896 年にフレデリック シャルティエとカミーユ シャルティエ兄弟によって設立された、 1900 年代のアール ヌーボー様式のレストランで、9区のフォーブールモンマルトル通り7 番地にある最初の歴史的施設は、1989 年に歴史的建造物に指定された。他の 2 軒の レストランは、モンパルナス大通り59番地とパリ東駅の向かいにある。
お値段がお財布に優しいのをいいことに、キールを頼んだ。キール2.6ユーロ。キールは白ワインにクレーム ド カシスを混ぜたカクテルで、食前酒として頼んだ。
前菜は、フランㇲ料理の定番、根セロリ のレムラード(マヨネーズ和え)にした。夫はパテ ド カンパーニュ。
手前が根セロリのレムラード
パテ ド カンパーニュ
この日は、南ドイツとアルザスのストラスブールへの旅行から帰ってきて間もなかったが、ドイツでソーセージを食べなかった、ストラスブールでシュークルートを食べなかったことが気になっていて、その2つを注文。
シュークルート11ユーロ
フランクフルトソーセージとフライドポテト7ユーロ。
たまたまこれを頼んだだけで、メニューには肉料理、魚料理などいろんな料理ある。私は9区の歴史ある建造物のシャルティエの方で牛肉のブルゴーニュ煮込みや鴨のコンフィを食べたことも。
2人でワインも飲んで、この日のお会計は30ユーロだった。
Bouillon Chartierのサイト