パリ徒然草

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ユーゴーの家120年記念展

 文豪、ヴィクトル・ユーゴーの記念館で、5月9日から2023年9月10日まで、120周年を祝う記念展を開催している。写真、原稿、デッサン、家具、絵画、版画など、230点以上の作品が展示している。

上の3枚絵画はユーゴーの小説「ノートルダム•ド•パリ」のシーン。エスメラルダとカジモド。

小説「レ・ミゼラブル」のコレットの彫刻

 ユーゴーは1832 年から 1848 年までの 16 年間このアパートに住んでいた。このアパートからのヴォージュ広場の眺めも素晴らしい。

陶器で装飾されたサロン

家具

寝室

記念館入口