ドイツでは、自分のためにお土産を買った。自分へのプレゼントは、大量のバスソルトである。大きく分けて、2つのメーカーのバスソルト。1つは、日本でも、良く知られているドイツ発祥のメーカー、クナイプkneippe、もう一つは、DERMASELというメーカーのもので、イスラエルとヨルダンに挟まれた塩湖、死海の塩を使っている。
ドイツで購入したバスソルト↑
クナイプジャパンのサイト
https://www.kneipp.jp/about/about_bathsalt.html
クナイプのバスソルト 600㌘6ユーロ程度
良く値段を調べず買ったが、特にDERMASELは、アマゾンフランスで買うことに比べても半額、3分の1程度のお値段で買ったものもあったようで、買って良かったと大満足し、この2ヶ月間惜しげなくほぼ毎日、使っている。
DERMASELのバスソルト
私が買ったお店は2軒。ハイデルベルグのデパート近くで偶然見つけた生活雑貨店とバーデンバーデンの薬局Alte Hof Apotheke。こちらの薬局は由緒あるようで、内装も美しかった。
バーデンバーデンの薬局Alte Hof Apotheke↑↓
薬局と思えない素敵な内装
私は、バスソルトを使うようになったのは、イスラエルのブランドSABONのバスソルトに出会ったのがきっかけだった。それまでは、フランスで好きな入浴剤がなかなか見つからず、入浴剤を日本から送ってもらっていた。SABONのバスソルト「ローズ」が大好きでハマった。
ところが、私の好きなローズのバスソルトの販売がパリのSABONではなくなり、さらに、お値段も結構するので、少量ずつ使っていた。
でも、今回大量購入し、惜しげなく使えるのがいい。400グラム4ユーロ程度、600グラム6ユーロ程度など、60グラムの1回使い切りは1ユーロ程度など手頃な価格ばかりだった。
今日はラベンダー、明日はカモミール、明後日はよく眠れるバスソルトと気分を変えて使っている。
極楽、極楽。バスソルト最高!