先日、味噌ラーメンにラタトゥイユを入れてみた↑。ラタトゥイユというのは、フランスの家庭料理で、トマト、パプリカ、ズッキーニなどをオリーブオイルで炒めた後、煮込んだものである。
これがなかなか、美味しかった。
味噌ラーメンはiRASSHAiというパリに、最近オープンした日本食品を扱う店で買った。
ラーメンとラタトゥイユを合わせるという発想が出てきたのは、パリのIPPUDO(一風堂)というラーメン屋さんで「茸香るベジ麺」を食べたせいだと思う。
こちら↓が「茸香るベジ麺」。野菜やキノコたっぷり。スープが出汁が良く出ていて美味しかった。
ラーメンに、赤紫色のベトラブ(フランス語では”betterave”、オランダ語ではビーツ)が入っているのが面白い。
パリ1区のEbisという中華料理店でも、野菜たっぷりのラーメンを頼んだ。
こちらはブロッコリーが入っていた。