パリで、お好み焼きを食べた。
じゃ~ん。
美しい!
うわ~、芸術的!
エビも大きい。
大阪風のお好み焼きで、分厚くて中はトロッとしていて、美味しかった。満足ー。
カウンター席があって、目の前の鉄板で焼いたものをお皿でサーブしてくれる。トッピングは豚・エビ・イカを1種(16€)2種(17€)3種(18€)から選ぶことができるほか、ベジタリアンお好み焼き(16€)も選べた。
お好み焼きは、私自身、パリで何度も作ったが、日本とフランスの食材は違うので、いろいろとコツが要る。
フランスでしばしば売っているキャベツは堅いものが多く、頑張って超薄くスライスするか、Chou pointu (シューポワンチュ)など葉の柔らかいキャベツを探さないといけない。ソース、鰹節、青のりなど、材料をすべて揃えるのも大変。
そんな中、これだけのクオリティのお好み焼きをレストランで待っているだけで、食べられるとは、ありがたやー。さすが、パリ!である。
店内は日本の居酒屋風で、お手洗いはウォシュレット、前菜もいろいろあり、日本の生ビールもあった。また、行こう。
OKOMUSU(オコムス)
住所:11 Rue Charlot, 75003 Paris