6月21日のfête de la musique (音楽祭)の模様を写真で伝えます。
フェット(お祭り)は、やっぱり、しっかりフェット(お祭り)でした。ヘミングウェイの小説「パリは移動祝祭日」を思い出しました。
凄くたくさんの人ですよね。音楽はDJによるダンスミュージックでした。上の写真の左手のイベント会場の方にも少し入りましたが、1メートル間隔など守れてないですね。ビズしているのも見ました。
新型コロナウィルス感染を心配して眉をしかめる日本人がいそう。すみません。あまり責めないでください。え、マスクしている人が少ないって? すみません。あまりツッコまないでください。ネット見たらフランス人も「第二波が来るぞ」とパリジャンを批判してるようだ。すみません。。。
さすが、ラテン系だなあ。今を生きているってことだよなあ。私は以前の世界が戻って来たようで、笑顔になりました。今年も和やかにこういうイベントが開催されて、みんなも楽しそうで、良かった、と素直に思ってしまいました。すみません、そう思ってはいけなかったのかも?。警察や消防も見回ってはいましたが、取り締まっているのは見ませんでした。
私はもともと人混み苦手で、遠巻きに写真撮るので、この程度しか撮れません。
実情をプロの映像で知りたい方はこちらをどうぞ。
レストランで、Hervé Cristianiのil est libre Maxという曲の演奏を聴きました。その演奏によって初めてその曲を知りました。あまり観客はいなかったけれど、1番印象に残りました。
【右手がil est libre Maxを演奏してくれたミュージシャン】
il est libre Max、フランス語歌詞付
https://youtu.be/KgNTG8va5V0
今日は、緑も日暮れも、とてもきれいです。やっぱり夏至の日は1年で1番好きな日。