パリからRER(近郊列車)で約30分、RERのP線にあるLagny-Thorignyの駅に行って歩いた。6月12日の日記にも写真を載せた場所だ。
マルヌ川のほとりで、この景色を見ながら、フランスは本当に美しいわね、イギリスがこの土地を欲しがったのも分かる、と私は言った。百年戦争(1337年-1453年)のことを思っていた。正確には今のような国家という概念がない時代の話なのだけど。
さっき、ジャンヌ・ダルク(1431年没)が1430年にここに来てイギリスとの戦争のためコンピエーニュに向かったという説明を読んだせいで、そんな考えが湧いたのかもしれない。
ジャンヌ・ダルクはここで奇跡を起こしたという説明も教会の中にあった。
【Lagnyの教会】
【Lagnyの教会内部】
【Lagnyの中心部広場】
【Lagnyの市庁舎】
参考情報
百年戦争
https://ja.m.wikipedia.org/wiki/%E7%99%BE%E5%B9%B4%E6%88%A6%E4%BA%89