魚屋さんのホタテがパリにしては安くて美味しかった。週末２回も買ってしまった。写真は、殻付き１キロ８ユーロだが、１キロ７ユーロだった。
魚屋さんは、貝柱とオレンジ色の卵巣を殻から外してくれた。４つだけ買った。
【この状態で渡してくれる】
１回目は、サバも一緒に買って、酢飯の上に載せ、チラシ風にした。サバはしめ鯖、ホタテは生のまま、残っていたスモークサーモンも、酢飯の上に載せた。時間をかけて準備したのはしめ鯖だったのに、いろいろ乘せても、一番美味だったのがホタテの刺し身だった。
魚屋さんのアドヴァイスで、オレンジ色の部分は火を通すように言われて、バター醤油焼きにした。貝柱も一個だけ焼いた。これも非常に美味だった。もっと食べたい。
翌日、また、ホタテを買いに行った。スモークサーモンも残っている。ネギをフライパンで焦げ目が付くまで焼いて、ホタテも焼いた。クレープにスモークサーモン、サワークリーム、焼いたネギとホタテを入れた。魚介とサワークリーム、クレープ、焼いたネギの相性が素晴らしい。
