パリ徒然草

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猛暑、冷やしそうめん、ソルベで涼を取ろう

 猛暑がやってきた。

 6月18日土曜日のパリは暑かった。

 午後5時頃から38度、39度と予報されていたが、結局、37度くらいだったのかなあ。正確な気温は分からない。

 とにかく暑い。コンクリートに囲まれた道を歩くだけで、太陽がカッと照りつけ、ムッとする蒸し風呂のような暑さ。午後6時ごろに買い物に行ったので、買い物行くだけで汗びっしょり。

 

 夏といえば、冷やしそうめんでしょ。

 

 冷やしそうめんを作ろうと思って、You Tubeのこのレシピを見た。

https://youtu.be/UdPq8kfqRtI

 

 ほお、私がこれまでやってきたやり方と違う。そうめんを沸騰したお湯に入れた後、すぐコンロの火を止めて蓋をして5分待つというのである。

 

 パリに居ながらにして、日本の新しいそうめんの茹で方を知るなんてYou Tubeのおかげ。

 早速、試してみた。確かにそうめん同士がくっつかない。ただ、使った麺の種類のせいか、うちのコンロのせいか、普段よりも柔らかすぎる、コシのない麺になってしまった。残念。次はもう少し時間を短くしてみよう。

 

 野菜やハム、卵などを添えていただきました。


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 そして、メロンとアイスを食べる。ここ一週間メロンはほぼ毎日食べている。アイスは冷凍食品専門店ピカール(picard)で買ったマンゴーのソルベ(1リットル、約3ユーロ)とレモンのソルベ(350㍉リットル、約2ユーロ)。お値段の割には美味しい。暑いのでさらに美味しく感じる。満足。


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