パリ徒然草

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プロヴァンのクリスマス市 楽器演奏やダンス、劇


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 パリから約1時間20分で行ける中世の世界遺産都市、プロヴァン(provins)は、中世の衣装で参加するのが楽しい6月の中世祭りが有名だが、冬もクリマス市が出る際に、街の雰囲気は一気に中世になる。2022年は、12月10日と11日に中世のクリスマスマーケット祭り(le festival Marché Médiéval de Noël )が行われた。


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 冬は、入場料はなし。ダンス、楽器演奏、劇、デモンストレーションなど、あちこちでイベントが盛りだくさん。クリスマスマーケットでも、中世のパンや衣装を販売していたり、中世の雰囲気がある。参加者も中世の衣装を着て、楽しんでいる人が多い。

 

11日のクリスマス中世祭りでのTengriというグループの演奏

https://youtu.be/BvfatE2f7R8


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ダンスと楽器演奏

https://youtu.be/_sjmurjMNEg


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 サン・キリアス参事会管理聖堂(La Collégiale St Quiriace)の中で住人総出の降誕劇 (Crèche vivante)といわれる、キリスト降誕を語る劇があった。
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【サン・キリアス参事会管理聖堂(La Collégiale St Quiriace)】

 

降誕劇 過去の動画だが、内容は今年もこの動画↓に似ている

https://youtu.be/jRDYVjlSFyg

 

 私は楽器演奏を聴くのが楽しかった。降臨劇は演者は50人越えるだろう、スポットライトに衣装が映え、賛美歌も美しく、ラクダも登場。これぞクリスマス。

 

 これで入場無料はお得。ただし、寒かったし、お手洗いの数が限られている。