ベルサイユ宮殿に行ってきました。秋の紅葉のベルサイユは初めてでした。雰囲気があってとても素敵でした。
宮殿内の写真は、ロックダウン中、もう少し調べて別の機会に載せるとして今日は、庭園の紅葉の写真を載せます。
最後の駆け込みという感じで結構たくさん入場者はいました。
マリー・アントワネットが愛した離宮プチ•トリアノンの中にある「王妃の村里」に行きました。ノルマンディーの農家風の家が12軒並び、動物が飼われているエリアです。マリー・アントワネットが安らぎを求めた場所だけあって、私も癒やされました。
この風景は鏡の間で知られる絢爛豪華なベルサイユ宮殿のイメージとはかけ離れていると思いますが、マリー・アントワネットが愛した場所として人々に親しまれています。子供たちも動物を見て喜んでいました。
明日からはここも閉まってしまうのですね。少なくとも明日から二週間自宅から1キロメートル圏内で過ごすことになりそうです。その前に、貴重な時間を過ごすことができました。
ベルサイユ宮殿にいたときに、今朝ニースの教会でテロがあり、3人が亡くなったと知りました。
マリー・アントワネットについてとても詳しいブログ
http://zepcy.com/2016/07/18/post-265/#i-6