パリ徒然草

パリでの暮らし、日本のニュース、時々旅行、アート好き

お祭りみたいな土曜夜のムフタール通り ビストロで夕食

 土曜日夜のパリ5区、コントルエスカップ広場付近です。


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 まさに、パリは移動祝祭日、ヘミングウェイの世界。この、すぐそばに、ヘミングウェイが住んでいたアパートがあるんだった。


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 こんな人もいたし。


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 ビールも次々に運ばれて。
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 若者多いです。
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 賑やかー。
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 ムフタール通りの、こちらのビストロで夕食をいただきました。

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 夫が前菜にウッフミモザという卵料理とメインに子羊のもも肉のステーキを注文。
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 私は牛肉のステーキだけにしました。二人とも完食。

 

 私はボジョレーの赤ワイン、夫はメルローにしました。二人とも完飲。

 

 これだけの注文で二人で、50ユーロ程度の出費でした。


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 エスカルゴも6.5ユーロから食べることができます。


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 パリでは、久しぶりのレストランでの食事。南仏でのレストラン以来、一ヶ月ぶりくらいかな。

 

 たまには、賑やかな中で、レストランで食事も悪くないです。

 

 夫が、13歳のとき給食で食べて以来、久しぶりにウッフミモザを食べたー、と喜んでいました。へえ~、そうなんだ~。フランスの給食には、こんな料理が出るのね。そんなに喜ぶなら、私も今度作ってみようかな。


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 こちらのビストロ、早めの時間に入ったので、入ったときは、こんな感じでしたが、出るころは満席でした。