フランス人の夫は、チーズが大好きだ。
いつか日本に住みたいと夫が思っているので、じゃあ3年後に移住計画を立てようと最近考え始めたのだが、ふと考えた。夫にとって、チーズのない暮らしは相当厳しいのではないだろうか。
この一年間に食べたチーズの写真を公開する。これでも全部ではない。
フランスはチーズが豊富で、たくさんあり過ぎて名前は全部覚えられない。
前菜、メインディッシュを食べた後、必ずと言っていいほど、チーズが登場。その後、デザートになる。
食べる機会があるので、少しずつ、フランスのチーズの味と名前に慣れてきた。
自分でもしばしば買う。私が好きでよく買うチーズは、カンタル、サレール、サン・ネクテール、シェーブル•フレ、ブイヤ•サヴァラン、ロカマドゥールなど。
イタリア食材店でイタリアのチーズもしばしば買う。ジョットやペコリーノという名前のチーズを買う。
今では、食べ慣れて美味しいと思うし楽しんでいるのだが、この状態で日本に帰国すると、チーズを恋しく思うのだろうか。
下の写真は、お店でのチーズの写真。これでもか、というくらいチーズがありますね。