パリ徒然草

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ルーブル美術館で一目惚れ 紀元前25世紀のエビフ・イルの像

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 いい男ですよね。かわいすぎる♥ 
一目惚れして、何度も、見ました。あっちからこっちから写真も撮りました。

 紀元前25世紀?!

 どんなに昔なのか、想像つかない。像自体は今でもきれいです。保存状態素晴らしい。


 エビフ・イルの像。東部シリアに位置する古代の都市国家マリの代官エビフ・イルが祈りを捧げる姿を模った像である。紀元前25世紀のものとされている。
 片岩、貝殻、ラピスラズリの組み合わせによって、まつげ、まぶた、角膜および虹彩がそれぞれ表されている。(ウィキペディアより)

 近くにいると、息をしているような存在感がありました。


 背中にシュメールの文字。

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 背中には5つの碑文が彫られており、「エビフ・イルの像、代官、男性のイシュタル(イシュタル、戦士の女神)彼が捧げた」と記されている。(ウィキペディアより)

エビフ・イルの像https://ja.m.wikipedia.org/wiki/%E3%82%A8%E3%83%93%E3%83%95%E3%83%BB%E3%82%A4%E3%83%AB%E3%81%AE%E5%83%8F