日本のお屠蘇に代わるものがフランスのシャンパンかもしれない。
元旦に、シャンパンをいただいた。
シャンパンに合わせたお菓子はイタリアのパネトーネ。Marabissiというイタリア•トスカーナのお菓子屋さんのもので、パリのイタリア食材店から買ってきたものだった。パリにはイタリア食材専門店が何店舗かある。
Marabissiについて
https://www.siagi.eu/39_marabissi
美しいパネトーネ。
夫が、パネトーネを食べながら「次はガレット・デ・ロワだね」と言った。おいおい、食べながらそんなこと、言うの失礼でしょ、今、食べている菓子に集中しろ!!!ガレット・デ・ロワは1月6日の公現祭に食べるお菓子である。
シャンパンはシャルリエ エ フィス。美味しいだけでなく、多少飲んでも頭が痛くならないシャンパン。
シャンパングラスも美しい。日本の屠蘇器が美しいのと似ている。