冬の定番のフランス料理Raclette (ラクレット)。ラクレットチーズを溶かし、ハムや茹でたジャガイモや野菜にかけて食べる、スイスやフランス サヴォア地方の代表的な料理。
このブログでは2年前に書いたが、去年の冬も数回作ったし、この冬は、寒かった去年12月半ばにも作り今日で3回目。
ラクレットはフランスの鍋?(2年前の記事)
https://clairefr.hatenadiary.com/entry/2020/11/19/031924
ラクレットチーズはフランスのスーパーで既に、切ってパックした物が売っている。チーズ専門店でラクレットチーズを切ってくれと注文して、買うこともできる。私はラクレットと合わせてモルビエ(上の写真で真ん中に黒い線が入っているチーズ)というチーズも買って、同じように、溶かして食べている。
さて、今日の付け合せは?
- ジャガイモ
- 茄子
- ズッキーニ
- ブロッコリー
- パプリカ
- 玉ねぎ
- ソーセージ
(上記の物は蒸し器で加熱)
- トマト
- 生ハム
- コルニション
- 白ワイン
コルニッションはビネガーをベースにしてハーブや香辛料の香りを移した液体に漬け込んだ、小きゅうりのこと。スーパーで買ってくるだけだが、コルニションに、夫が美味しい、を連発していた。
白ワインはアルザスのピノ・グリ。発泡酒もあったが、ラクレットを食べるときは発泡酒でない方がいいらしい。