今年4月初め7泊8日でプロヴァンスの海辺を旅した。
パリからTGVでトゥーロンに行き、そこから海沿いを主にバスで西に向かってマルセイユまで、巡ったのだ。トゥーロンーマルセイユ間は約65キロメートルである。
【乗ったバスもさまざま。マルセイユ市内以外はバスの便はかなり限られる】
1日目 TGVでトゥーロンへ。昼食を軍港トゥーロンのレストランで食べ、港町サナリーシュル・メールへ。サナリー•シュル・メールを散策、夕食。サナリー泊。
サナリー•シュル・メールにて
https://clairefr.hatenadiary.com/entry/2022/04/07/053551
サナリー•シュル・メールの塔に登った
https://clairefr.hatenadiary.com/entry/2022/06/15/200415
サナリー•シュル・メールのサン•ナゼール教会
https://clairefr.hatenadiary.com/entry/2022/06/20/151823
1930年ごろのドイツ人アーチストらの亡命地
https://clairefr.hatenadiary.com/entry/2022/05/26/050952
2日目 バスでリゾート地、バンドル(Bandol)に移動。バンドルのホテルに正午ごろチェックイン。ル•カストレにバスで往復。ル•カストレで昼食、散策。バンドル泊。
ル•カストレ付近の自然
https://clairefr.hatenadiary.com/entry/2022/04/08/071524
ル•カストレ散策
https://clairefr.hatenadiary.com/entry/2022/04/22/054538
バンドルのリゾートホテル
https://clairefr.hatenadiary.com/entry/2022/04/11/140657
3日目。バスでラ・シオタに移動。ラ・シオタのホテルは露天のジャグジーとプール付きのためホテルでゆっくり。
【ラ・シオタでホテル近くで見た夜の海】
4日目。ラ•シオタ観光、昼食。カシに移動(バスでラ・シオタ駅まで行き列車、列車の後、バス)。カシ泊。
【ラ・シオタ付近のカランク】
ラ・シオタを散策
https://clairefr.hatenadiary.com/entry/2022/04/10/071504
ラ・シオタと映画
https://clairefr.hatenadiary.com/entry/2022/04/21/044228
【ラ・シオタ付近のカランク】
カシでゆっくり
https://clairefr.hatenadiary.com/entry/2022/04/16/045618
5日目。カシで徒歩でカランク巡り。カシ泊。
カシから徒歩で行くカランク
https://clairefr.hatenadiary.com/entry/2022/04/14/143403
【カシから行くカランク】
6日目。カシを徒歩で散策。カシ泊。
カシの白ワイン
https://clairefr.hatenadiary.com/entry/2022/04/17/074831
カシの夕暮れ
https://clairefr.hatenadiary.com/entry/2022/04/15/201951
【カシで見た絶景】
マルセイユ散策①港周辺、サンジャン要塞
https://clairefr.hatenadiary.com/entry/2022/04/27/221541
マルセイユ散策②パニエ地区
https://clairefr.hatenadiary.com/entry/2022/05/07/052806
スープドポワソン
https://clairefr.hatenadiary.com/entry/2022/04/25/075433
【マルセイユ旧港の夕暮れ】
マルセイユ散策③バロン• デ•ゾフとプラドビーチ
https://clairefr.hatenadiary.com/entry/2022/05/09/060820
マルセイユ散策④炙りマグロの昼食
https://clairefr.hatenadiary.com/entry/2022/05/10/015714
特徴はカシで3泊してゆっくりできた。その分、バンドルとラ・シオタが駆け足になってしまった。ラ・シオタのホテルはプールやジャグジー付きだが、中心部から少し離れた場所だったため、ラ・シオタ付近のカランクや庭園はもう滞在したかった、と後悔した。
ハイライトはカシのカランクだった。思いがけず、バンドルの歴史あるレジデンスホテルも心に残った。コート・ダジュールに比べると華やかさには欠けるが、ヨーロッパの人々の日常を感じられるバカンス地である。